学校ブログ

6年生、インドネシアの小学生との交流

 17日(金)の2時間目、6年生は外国語の学習で、インドネシアの小学校とのオンライン交流会をしました。6年生は8つのグルーブに分かれ、オールイングリッシュで胎内市の名所やグルメを紹介しました。インドネシアの小学生は主に学校の生活を紹介してくれました。質問コーナーでは、インドネシアからは、「ポケモンは好きですか?」黒川小学校からは、「1日の授業は何時間ですか?」等の質問が出ました。
 発表の時は緊張の面持ちだった6年生ですが、自分たちの発表が終わって緊張感から解き放たれ、インドネシアのダンスで体を動かし、最後は笑顔になりました。
 コロナ禍でいろいろな活動に制限があったここ数年ですが、一人一台タブレット端末配布等に始まったICT教育の充実により、オンラインで海外の学校と交流活動ができるまでになりました。学びの可能性は、これからも広がります。

 

全校 縦割り班遊び

6年生の卒業を前に、今回は5年生が中心となって活動を進めました。今回は「絵しりとり」をしました。始める前に5年生がやり方を説明し、「り」からのスタート。言葉が思いつかない子には、周りの子がジェスチャーでヒントを与えていました。みんなで協力して、楽しみながら活動ができました。

 

3年生 お茶の間サロン訪問

 3年生が地域のお茶の間サロンへ行ってきました。ご挨拶をし、質問タイム!子どもたちの疑問に対し、とても分かりやすく答えてくださいました。一緒に輪投げなどをし、楽しい時間を過ごすことができました。

6年生 薬物乱用防止教室

 13日(月)の6時間目、6年生は保健の学習の一環として、「薬物乱用防止教室」を行いました。
学校薬剤師さんを講師として、禁止薬物が体や社会に及ぼす影響について教えていただきました。その後、中学生で喫煙を誘われた場合の断り方について一人一人が考え、実際にグループで発表しました。最後は効果的な断り方について教えてもらいました。ポイントはなぜ自分が吸わないか理由も言うこと、相手のことも考え、冷静な対応をすることだそうです。
 子どもたちは、「薬物乱用はやめられなくなる可能性があるから怖い。絶対に関わらない。」「さそわれたらきっぱりと断る。」「さそわれたら相手のことも考えてやめさせるようにしたい。」等の感想をもちました。
とても貴重な機会でした。学校薬剤師さん、ありがとうございました。

  

6日は6年生から4年生への、「委員会説明会」が行われました

 6日の6時間目、6年生から4年生への、「委員会説明会」を行いました。

 6年生の各委員会のみなさんが委員会紹介のポスターやプレゼンの資料を作り、4年生に紹介しました。4年生はその説明を聞いていろいろな質問をしました。鋭い質問もあり、6年生は答えるのに苦労するシーンもありました。

 1年間リーダーとして黒川小学校を引っ張ってくれた6年生。委員会活動はもうすぐ4・5年生に引き継がれます。