6年生、インドネシアの小学生との交流

 17日(金)の2時間目、6年生は外国語の学習で、インドネシアの小学校とのオンライン交流会をしました。6年生は8つのグルーブに分かれ、オールイングリッシュで胎内市の名所やグルメを紹介しました。インドネシアの小学生は主に学校の生活を紹介してくれました。質問コーナーでは、インドネシアからは、「ポケモンは好きですか?」黒川小学校からは、「1日の授業は何時間ですか?」等の質問が出ました。
 発表の時は緊張の面持ちだった6年生ですが、自分たちの発表が終わって緊張感から解き放たれ、インドネシアのダンスで体を動かし、最後は笑顔になりました。
 コロナ禍でいろいろな活動に制限があったここ数年ですが、一人一台タブレット端末配布等に始まったICT教育の充実により、オンラインで海外の学校と交流活動ができるまでになりました。学びの可能性は、これからも広がります。