6年生 薬物乱用防止教室

 13日(月)の6時間目、6年生は保健の学習の一環として、「薬物乱用防止教室」を行いました。
学校薬剤師さんを講師として、禁止薬物が体や社会に及ぼす影響について教えていただきました。その後、中学生で喫煙を誘われた場合の断り方について一人一人が考え、実際にグループで発表しました。最後は効果的な断り方について教えてもらいました。ポイントはなぜ自分が吸わないか理由も言うこと、相手のことも考え、冷静な対応をすることだそうです。
 子どもたちは、「薬物乱用はやめられなくなる可能性があるから怖い。絶対に関わらない。」「さそわれたらきっぱりと断る。」「さそわれたら相手のことも考えてやめさせるようにしたい。」等の感想をもちました。
とても貴重な機会でした。学校薬剤師さん、ありがとうございました。