学校ブログ

第20回胎内市ジュニア音楽祭

平成17年から始まって今年で20回目を迎えるジュニア音楽祭が行われました。市内で総勢190名をこえる4年生が参加しました。黒小は一番目の発表でしたが、合唱曲「いのちのまつり」を透き通るような綺麗な歌声で見事に表現しました。歌詞の中にある「すべての命を輝かせますように」「あなたの命が輝きますように」「いや栄えますように」のフレーズを聞いたとたんに、涙がこみ上げてきました。4年生の子どもたちの素直さ、優しさ、前向きさが伝わる素晴らしい歌だったからです。他の学校の子どもたちも素晴らしい歌声を響かせていました。最後に会場にいる4年生みんなで「もみじ」を合唱しました。もっともっとみんなで歌う歌声を聞きたかった、そんなひとときでした。胎内市の4年生の歌声に感動です!

植物たちからの贈り物

1時間目、1年生は、春から育ててきたあさがおのつるを使ってリース作りに取り組んでいました。4年生教室前には、理科の学習で育てたへちまの実がたくさん置いてありました。一つのへちまの実に種がどのくらいあるのか、子どもたちは興味津々です。どちらも植物たちが子どもたちへくれた贈り物です。子どもたちは試行錯誤しながら学びに夢中です。

授業アラカルト~自分事になる活動目指して~

朝活動で6年生は、先日行われたチャレンジカップの振り返りを行い、6年生みんなで1~4年生の協力に感謝してビデオレターを作成していました。4年生は、明日の音楽祭に向けて美しい声を体育館中に響かせていました。指揮者を見る真剣な眼差し、そして体をゆすりながらひたむきに声を出そうとしている前向きな姿は自分事の何物でもありません。自らが自らの意思でチャレンジしている姿です。

 

授業アラカルト~2年生生活科~

2年生は、収穫したさつまいもを使ってスィートポテト、大学いもを作りました。子どもたちは、固いさつまいもを包丁で切る作業に四苦八苦していましたが、8名のサポーターズの方々がそれぞれの班について子どもたちが安全・安心に作業できるように見守ってくださりました。子どもたちが自分たちの力でできることには、極力力を貸さずじっと見守ってくださっていました。サポーターズの皆様、ありがとうございました。六年生教室前には、卒業式までのカウントダウンのカレンダーが貼ってあり80日という数字に寂しさを感じます。

黒小チャレンジカップ

今日は黒小チャレンジカップ本番です。5,6年生は、今まで準備してきた道具(もの)やお客さんに対するシミュレーションなど、とにかく気持ちよく楽しんでもらうことを意識して取り組んでいました。それが、「ナイス」「上手」「すごいね」などのたくさんのふわふわ言葉に表れていました。4年生は、自分たちの班の1年生から3年生を責任もって様々なブースに誘導する大切な仕事を担って頑張っていました。1~3年生は、班のメンバーの一人として自分のわがままを抑えながらスムーズに店を回れるように努力しました。