カテゴリ:授業の様子

6年生 外国語オンライン交流

 築地小学校の6年生とオンラインで学習したことを発表し合いました。互いに「1年間の思い出」を自作のプレゼンと英語で伝えました。発表後は互いの良かったところを伝え合いました。

 2月にはニュージーランドの子どもたちとオンラインで交流する予定です。

 

4年生 食育指導

 9日、胎内市給食センターの栄養士さんから、4年生に食育指導をしていただきました。3時間目に2組、4時間目に1組でした。
 レントゲン写真クイズやクロスワードパズルを通して、成長期の食事について考え、教えていただきました。
 最後に、丈夫な体をつくるために大切なことは、次の3つであることを教えていただきました。
  1 骨を丈夫にするカルシウムをしっかりとる。
  2 赤、黄、緑の食べ物を食べる。
  3 主食、主菜、副菜をしっかり食べる。(+牛乳)
 好き嫌いをせずにバランスよく食べること、給食はよく考えて献立をつくっていることに気付いた4年生でした。栄養士さん、ありがとうございました。

  

3年生社会科「けいさつのひみつをさぐろう」

 9日の2時間目、3年生は社会科「けいさつのひみつをさぐろう」の学習で、黒川駐在所の駐在さんから学校に来ていただきました。
 はじめは警察の仕事についての説明です。「いろいろな部署があり、組織ごとの役割に沿って仕事をしている」ということを教えていただきました。
 次に110番の理由や歴史について教えていただきました。新潟県で110番が警察につながるようになったのは昭和42年から、佐渡では平成になってからと教えていただき、子どもたちは驚いていました。
さらに警察官の装備品について、実際に見たり触れたりしました。鑑識用の筆や警棒、防刃手袋など、子どもたちは歓声をあげながら見たり、持ったり、装着したりしました。本物はすごい迫力でした。
 最後は質問コーナー。たくさんの質問に丁寧に答えていただきました。

 とても良い学びの機会となりました。駐在さん、ありがとうございました。

 

書き初め指導②

 8日の5時間目、2名のゲストティーチャーに来ていただき、書き初め指導をしていただきました。
 6年生はゲートティーチャーのご指導は2回目、3年生は「お年玉」という字を初めて指導していただきました。6年生は2回目ということもあり、いい字を書けるようになってきました。3年生の毛筆は今年度から始まったばかり、ダルマ筆や書き初め用紙も初めてということもあり、準備や片付けも大変そうでした。 

 冬休み明けまで練習を重ね、納得の作品の完成を目指します。

 

5年生「小国製麺清水工場」見学

 7日の午前、5年生は社会科の校外学習で、小国製麺清水工場に見学に行ってきました。
初めに工場の方から、どのような会社で、どのような思いで商品を作っているのかというお話を聞きました。
 工場の様子はリモートで。また、ガラス越しに麺が作られている様子も見ることができました。
 今回の見学で米粉について深く知ることができました。今後はここでの学びを生かし、米粉のよさをどんどん広めていけるような学習につなげていきます。
 小国製麺の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

 

6年生 認知症キッズサポーター養成講座

 7日の5時間目、地域包括支援センター「やまぼうし」から講師2名に来ていただき、6年生対象の「認知症キッズサポーター養成講座」を行いました、
 まずはクイズ、そして認知症についてお話をいただきました。その後、寸劇を通して認知症の方の気持ちを考えました。担任の先生やクラスの友達も劇に参加し、「(認知症の方が)同じことを繰り返し聞いても、相手は初めての気持ち。相手の“初めて”の気持ちに寄り添うことが大切。そうすると安心して過ごすことができる。」と教えていただきました。
 次はグループで、「認知症の家族への対応」について考えました。
 「優しく見守る」「一緒に仕事をする」「やったことを表にする」など、たくさんの考えが出ました。
 最後に、「認知症という病気について正しく理解し、優しく接し、支えることが大切。認知症になっても安心できる胎内市にしていきましょう。」と教えていただきました。
 子どもたちの感想を抜粋しました。
 「同じことを聞くのは本当に分からず、初めて聞いたと思っていると知った。気持ちをしっかり考えて接したい。」
 「どんな時も優しく、笑顔で接していきたい。」
 「本当に心配な時一緒に行動する。」
 多くのことを学ぶことができました。講師の先生、ありがとうございました。

  

  

4~6年 書き初め練習が始まりました

 12月1日(木)の1・2時間目、3名のゲストティーチャーに来ていただき、書き初め指導をしていただきました。
 1時間目は5・6年生、2時間目は4年1組、4年2組を指導していただきました。4年生は「初売り」、5年生は「年賀状」、6年生は「希望の春」という字を書きます。
 久しぶりの書き初め用紙、ダルマ筆ということもあり、最初は使いづらそうでしたが、徐々に慣れてきて、スムーズに書くことができるようになってきました。 

 冬休み明けまで練習を重ね、納得の作品の完成を目指します。

   

5年生 ホワイトボートづくり

 5年生は電動糸のこぎりを使って、ホワイトボートをつくっています。

 自分がデザインした形になるように、板を回したり、押したりしながら切り進めました。

 曲線を切るところが難しく、思い通りにいかない部分もありましたが、友達と協力して板をおさえたり、「こう切った方がいいよ」とアドバイスをし合ったりして、安全に気を付けながら楽しく作業を進めています。

 完成まであと少し。自分らしく素敵なホワイトボートに仕上げられるよう、がんばります。

 

2年生「遊びランド」に1年生を招待しました

 24日の1時間目、2年生が今まで準備してきた「遊びランド」に、1年生を招待しました。
 2年生はここまで約1カ月、おもちゃづくや場所づくり、景品づくり、そしてお家の方を招き、実際にやってもらい、アドバイスをもとにしての修正など、準備や練習に取り組んできました。
 今日はその集大成。1年生に喜んでもらおうと、説明を覚えて発表したり、場を盛り上げたりしました。

 1年生は2年生の説明をよく聞き、ルールを守って楽しく遊ぶことができました。
    1年生の感想です。
 「2年生といっしょにできて、うれしかったです。」
「あそびどうぐやけいひんをじょうずにつくって、すごいと思いました。」
 「とても楽しかったです。」

 1年生にとっても2年生にとっても、よい学びの機会になりました。

  

3年生 消防署見学 

 21日の1・2時間目、3年生が胎内消防署見学に行ってきました。

 子どもたちは、「消防車両見学」チームと「消防署の説明」チームに分かれ、見学が始まりました。

 「消防署の説明」は、新発田地域広域消防本部の説明、どんな時に出動するか、火を消すときの水はどこから来るのか、出動していないときの仕事、消防車両の種類などについて、署員の方から説明していただきました。

 新しい発見をするたびに、みんなで「え~!!」と驚く子どもたち。10回くらいは「え~!!」の声がありました。

 最後は質問コーナー。「なぜ消防士になろうと思ったのですか?」「一番大変だったことは何ですか?」鋭い質問を次々としました。

 「消防署の説明」が終わったら、「消防車両見学」です。ポンプ車、救助車、救急車を見せていただきました。

 ポンプ車のホースはつなげると240メートルにもなること、救助車の装備品の着用、救急車の中に入るなど、いろいろなことを教えていただき、いろいろな体験をすることができました。

 天候にも恵まれ、たくさんのことを学ぶことができ、とてもよい見学となりました。

 胎内消防署署員の皆様、ありがとうございました。