2022年12月の記事一覧

「2学期を振り返って」の発表をしました

 22日(木)、2・4・6年生代表児童が、「2学期を振り返って」の発表をしました。
 体育館が寒かったので、放送での発表となりましたが、代表児童は2学期の振り返りや冬休みにがんばりたいことなどを堂々と発表しました。

  
 その後ある教室では、産前休暇に入る先生に子どもたちからのサプライズプレゼントが渡されました。「元気な赤ちゃんを産んでください。」の言葉と、クラス全員からの手紙でした。感動の一コマでした。

 

新ミュージックフェスティバル2日目

 今日は、フェスティバル2日目。3組のグループによる演奏とダンス発表でした。出場する子どもたちは、朝から緊張した様子が見られましたが、やり終えて自信につながったことでしょう。今年の行事は、あと終業式を残すのみとなりました。

   

今年度最後のクラブ活動

今年度最後のクラブ活動でした。1年を通して、たくさんの地域の方から、いろいろなことを教えていただきました。今日は、胎験クラブ、昔の遊びクラブ、キャリアクラブで、講師をお招きしました。地域を愛することにつながっています。

  

新ミュージックフェスティバル

 今年度は、3年ぶりのステージ上でのミュージックフェスティバルを開催しています。感染対策を行いながらの1日目。4組のグループがダンスや歌を披露しました。ステージの上で堂々と披露する姿。見ている友達から大きな拍手をもらっていました。

   

 

放送委員会のみなさんも、上手に司会をし、盛りあげていました。明日の2日目も楽しみです。

黒小の輪集会

 13日(火)の3時間目、黒小の輪集会を行いました。
 黒小の輪集会とは、黒川小学校のいじめ見逃しゼロスクール集会です。6月に続き、2回目です。生活委員会と企画委員会が計画しました。
 初めに、「一見遊んでいるように見えても、実は嫌な思いをしている友達がいる場面に出くわしたらどうするか」という想定で、1~6年生の縦割り班で話し合いました。
 次に、各班で使いたい「ふわふわ言葉」と、 班で仲良く活動できるように、どんなことをみんなで頑張るかについて話し合って決めました。
 最後に、「胎内市いじめ根絶子ども宣言」を全校で声を合わせて読み上げました。
 どの班も真剣に話し合い、いじめ根絶についてしっかり考えることができました。

 

4年生 食育指導

 9日、胎内市給食センターの栄養士さんから、4年生に食育指導をしていただきました。3時間目に2組、4時間目に1組でした。
 レントゲン写真クイズやクロスワードパズルを通して、成長期の食事について考え、教えていただきました。
 最後に、丈夫な体をつくるために大切なことは、次の3つであることを教えていただきました。
  1 骨を丈夫にするカルシウムをしっかりとる。
  2 赤、黄、緑の食べ物を食べる。
  3 主食、主菜、副菜をしっかり食べる。(+牛乳)
 好き嫌いをせずにバランスよく食べること、給食はよく考えて献立をつくっていることに気付いた4年生でした。栄養士さん、ありがとうございました。

  

3年生社会科「けいさつのひみつをさぐろう」

 9日の2時間目、3年生は社会科「けいさつのひみつをさぐろう」の学習で、黒川駐在所の駐在さんから学校に来ていただきました。
 はじめは警察の仕事についての説明です。「いろいろな部署があり、組織ごとの役割に沿って仕事をしている」ということを教えていただきました。
 次に110番の理由や歴史について教えていただきました。新潟県で110番が警察につながるようになったのは昭和42年から、佐渡では平成になってからと教えていただき、子どもたちは驚いていました。
さらに警察官の装備品について、実際に見たり触れたりしました。鑑識用の筆や警棒、防刃手袋など、子どもたちは歓声をあげながら見たり、持ったり、装着したりしました。本物はすごい迫力でした。
 最後は質問コーナー。たくさんの質問に丁寧に答えていただきました。

 とても良い学びの機会となりました。駐在さん、ありがとうございました。

 

書き初め指導②

 8日の5時間目、2名のゲストティーチャーに来ていただき、書き初め指導をしていただきました。
 6年生はゲートティーチャーのご指導は2回目、3年生は「お年玉」という字を初めて指導していただきました。6年生は2回目ということもあり、いい字を書けるようになってきました。3年生の毛筆は今年度から始まったばかり、ダルマ筆や書き初め用紙も初めてということもあり、準備や片付けも大変そうでした。 

 冬休み明けまで練習を重ね、納得の作品の完成を目指します。

 

1年生「あいさつロード」

 8日の朝は、1年生の「あいさつロード」がありました。
 あいさつロードは、学年ごとに児童玄関前の廊下に並び、あいさつの道をつくって、そこを通る全校の子どもたちにあいさつをする活動です。
 いつも児童玄関前であいさつをしている企画委員会の5・6年生と一緒に、1年生が元気よくあいさつをしました。
2~6年生も1年生とあいさつを交わし、笑顔いっぱいのあいさつロードになりました。
 さわやかな1日をスタートすることができました。

5年生「小国製麺清水工場」見学

 7日の午前、5年生は社会科の校外学習で、小国製麺清水工場に見学に行ってきました。
初めに工場の方から、どのような会社で、どのような思いで商品を作っているのかというお話を聞きました。
 工場の様子はリモートで。また、ガラス越しに麺が作られている様子も見ることができました。
 今回の見学で米粉について深く知ることができました。今後はここでの学びを生かし、米粉のよさをどんどん広めていけるような学習につなげていきます。
 小国製麺の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

 

6年生 認知症キッズサポーター養成講座

 7日の5時間目、地域包括支援センター「やまぼうし」から講師2名に来ていただき、6年生対象の「認知症キッズサポーター養成講座」を行いました、
 まずはクイズ、そして認知症についてお話をいただきました。その後、寸劇を通して認知症の方の気持ちを考えました。担任の先生やクラスの友達も劇に参加し、「(認知症の方が)同じことを繰り返し聞いても、相手は初めての気持ち。相手の“初めて”の気持ちに寄り添うことが大切。そうすると安心して過ごすことができる。」と教えていただきました。
 次はグループで、「認知症の家族への対応」について考えました。
 「優しく見守る」「一緒に仕事をする」「やったことを表にする」など、たくさんの考えが出ました。
 最後に、「認知症という病気について正しく理解し、優しく接し、支えることが大切。認知症になっても安心できる胎内市にしていきましょう。」と教えていただきました。
 子どもたちの感想を抜粋しました。
 「同じことを聞くのは本当に分からず、初めて聞いたと思っていると知った。気持ちをしっかり考えて接したい。」
 「どんな時も優しく、笑顔で接していきたい。」
 「本当に心配な時一緒に行動する。」
 多くのことを学ぶことができました。講師の先生、ありがとうございました。

  

  

4年生 ジュニア音楽祭

 12月1日(木)の午後、築地小学校体育館に市内5つの小学校の4年生が集まり、胎内市ジュニア音楽祭を行いました。感染症拡大予防のため、予定されていた11月9日から約3週間延期されての実施となりました。
 元気良い歌声や大人数での迫力ある歌声など、各校のすばらしい歌が大きな築地小の体育館に広がりました。
 黒川小の4年生は、発表前はドキドキ、そわそわしている様子でしたが、いざ発表となると堂々としたもの。笑顔やきりっと引き締まった表情でステージに上がりました。 先生の指揮と伴奏の友達の前奏から始まり、「空高く」の美しい二部合唱の歌声が体育館中に響き渡りました。心と歌声が一つになった、すばらしい発表でした。

 4年生の皆さん、感動をありがとうございました。

4~6年 書き初め練習が始まりました

 12月1日(木)の1・2時間目、3名のゲストティーチャーに来ていただき、書き初め指導をしていただきました。
 1時間目は5・6年生、2時間目は4年1組、4年2組を指導していただきました。4年生は「初売り」、5年生は「年賀状」、6年生は「希望の春」という字を書きます。
 久しぶりの書き初め用紙、ダルマ筆ということもあり、最初は使いづらそうでしたが、徐々に慣れてきて、スムーズに書くことができるようになってきました。 

 冬休み明けまで練習を重ね、納得の作品の完成を目指します。

   

4年生 ジュニア音楽祭に向けて最後の発表

 12月1日(木)の朝は音楽朝会。4年生が午後からの「胎内市ジュニア音楽祭」に向けて、合唱「空高く」の発表をしました。
 8月末から、10月のステージ練習、当初予定されていた11月9日の本番に向けて練習をしてきましたが、感染症のため12月1日に延期となっていました。
 しかし4年生は集中を切らすことなく、さらなる高みを目指して練習を重ねてきました。
 音楽朝会は、みんなの心と歌声が一つになり、すばらしい歌声を響かせました。4年生保護者の皆様からも聞いていただくことができ、感動を共有することができました。
 午後からの「ジュニア音楽祭」も、素晴らしい歌声を響かせてくれることでしょう。