2024年11月の記事一覧
授業アラカルト~自分事になる活動目指して~
朝活動で6年生は、先日行われたチャレンジカップの振り返りを行い、6年生みんなで1~4年生の協力に感謝してビデオレターを作成していました。4年生は、明日の音楽祭に向けて美しい声を体育館中に響かせていました。指揮者を見る真剣な眼差し、そして体をゆすりながらひたむきに声を出そうとしている前向きな姿は自分事の何物でもありません。自らが自らの意思でチャレンジしている姿です。
授業アラカルト~2年生生活科~
2年生は、収穫したさつまいもを使ってスィートポテト、大学いもを作りました。子どもたちは、固いさつまいもを包丁で切る作業に四苦八苦していましたが、8名のサポーターズの方々がそれぞれの班について子どもたちが安全・安心に作業できるように見守ってくださりました。子どもたちが自分たちの力でできることには、極力力を貸さずじっと見守ってくださっていました。サポーターズの皆様、ありがとうございました。六年生教室前には、卒業式までのカウントダウンのカレンダーが貼ってあり80日という数字に寂しさを感じます。
黒小チャレンジカップ
今日は黒小チャレンジカップ本番です。5,6年生は、今まで準備してきた道具(もの)やお客さんに対するシミュレーションなど、とにかく気持ちよく楽しんでもらうことを意識して取り組んでいました。それが、「ナイス」「上手」「すごいね」などのたくさんのふわふわ言葉に表れていました。4年生は、自分たちの班の1年生から3年生を責任もって様々なブースに誘導する大切な仕事を担って頑張っていました。1~3年生は、班のメンバーの一人として自分のわがままを抑えながらスムーズに店を回れるように努力しました。
明日は、黒小チャレンジカップです
6時間目、5,6年生は、明日のチャレンジカップに向けての最終打合せを行いました。1~4年生のお客様をどのように気持ちよく迎え入れたらよいかを入念に話し合っていました。本番も大切ですが、本番までのプロセス(試行錯誤)が子どもたち人一人を成長させることは言うまでもありません。特に失敗は大切な学びです。
授業研修
先週、11月8日(金)は胎内市教育研究会主催の公開授業がありました。黒小では、算数部の当校職員が6年生の子どもたちと算数授業を行いました。今回は、拡大図、縮図の発展バージョンの学習でしたが、子どもたちは、課題に正対し、時間を惜しんで課題解決に没頭しました。胎内市が目指す「学習を自分事にする」まさにその姿でした。