カテゴリ:今日の出来事

大谷選手寄贈のグローブ

 MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校にプレゼントしてくれたグローブ3つが、25日(月)に届きました。サイズは2種類。大きめのものが右利き用と左利き用、小さめのものが右利き用です。冬休み明けに、子どもたちに披露します。使い始めは雪が解けてからとなりそうです。

2学期終業式

 22日(金)の朝、2学期の終業式を行いました。
 寒さに負けない元気な歌声の校歌で校歌で始まり、校長講和、表彰、児童代表による「2学期を振り返って」の発表、冬休みの生活についての話がありました。
 「2学期を振り返って」の発表では、2・4・6年生の代表児童が、2学期の振り返りや冬休みにがんばりたいことなどを堂々と発表しました。

 

ミュージックライブ 2日目

 13日(水)は、ミュージックライブ2日目。5組のグループによるパフォーマンスの発表でした。それにしても出場する子どもたちの堂々とした発表の姿は驚きです。緊張で声が震えたり、失敗したりということがありません。観客もたくさんで、やり終えて自信につながったでしょう。

 全校での行事は、終業式を残すのみです。

     

ミュージックライブ 1日目

 12日(火)の昼休みは、放送委員会企画の「ミュージックライブ」の1日目でした。6組のグループがパフォーマンスを披露しました。ステージの上で堂々と披露する姿はとてもすばらしかったです。見ている観客の声援や拍手が盛大で、ステージを大いに盛りあげました。
 放送委員会の司会も上手でした。明日の2日目も楽しみです。

       

黒小の輪集会

 12日(火)の3時間目、黒小の輪集会を行いました。
 黒小の輪集会とは、黒川小学校のいじめ見逃しゼロスクール集会です。6月に続き、2回目です。生活委員会と企画委員会が計画しました。
 初めに企画委員会6年生が、中学校と合同で10月27日に行った「小中いじめ見逃しゼロスクール集会」について、説明しました。ネットいじめについて、6年生と中学生がグループになって一緒に考えた集会でした。
 次は生活委員会が考えた、「手つなぎ風船バレー」です。失敗しても、ふわふわ言葉を伝え合って最初からやり直す、というゲームです。班で仲良く活動することができました。
 そして企画委員が考えた、「黒小の輪・和・話」をしました。縦割り班で手をつないで輪を作り、1か所をくぐり抜けると、手をつないだままの背中合わせになります。そのままもう一度くぐり抜け、もとにもどす、というゲームです。みんなで作った輪を、みんなの和を大切にしながら、みんなで話し合い、解決していきます。うまくいかずに苦労していた班もありましたが、笑顔いっぱいの「黒小の輪・和・話」でした。
 その後、2つの活動で使ったふわふわ言葉を各班で振り返りました。
 最後に、「胎内市いじめ根絶子ども宣言」を全校で声を合わせて読み上げました。
 どの班も楽しく活動し、以前よりもっと「黒小の輪(和・話)」が深まりました。

    

 

「あいさつの日」、「あいさつロード」

 11日の朝は、「あいさつの日」と、縦割り班1~5班の「あいさつロード」がありました。
 今回のあいさつロードは、縦割り班ごとに児童玄関前の廊下に並び、あいさつの道をつくって、そこを通る全校の子どもたちにあいさつをします。
 企画委員会のみなさんは、あいさつボランティアの方と児童玄関に出て、元気よくあいさつをしました。校門では、駐在さんも朝の立哨指導をしてくださっています。
 全校のみんなも1年生とあいさつを交わし、笑顔いっぱいの「あいさつの日」、「あいさつロード」になりました。
 さわやかな1日をスタートすることができました。

  

黒小チャレンジカップ

 29日(水)の2時間目に黒小チャレンジカップを行いました。黒小チャレンジカップは、20ある縦割り班を2班のペアにして、5・6年生が10の出店を作り、1~4年生が出店を回って遊ぶ児童会のイベントです。今年度はコロナ前のように、縦割り班の4年生が1~3年生のリーダーとなり、5・6年生が運営する出店を回りました。
 5・6年生は10月から出店の内容について話合いを重ね、休み時間にも道具を作ったり、細かなルールの確認をしたりしました。1~4年生も事前準備を行い、1年生は「飾り作り」、2年生は「看板作り」、3・4年生は「PRポスター作り」を担当しました。
 それぞれの出店にはたくさんの工夫がありました。声かけの様子、接し方、盛り上げる姿などから、子どもたちの優しさもたくさん見ることができました。
 5・6年生で、1~4年生で、黒川っ子みんなでつくりあげた楽しいイベント、笑顔いっぱいの黒小チャレンジカップでした。

   

 

4年生、産業文化会館で「COSMOS」を歌いました

 2学期が始まり、4年生は11月9日(木)の「胎内市ジュニア音楽祭」に向けて、二部合唱曲「COSMOS」の練習をしてきました。音楽の時間はもちろん、朝の時間も練習を重ねてきました。担任、音楽主任、そして講師先生のご指導を受け、一人一人の声は大きく美しくなり、二部の音のハーモニーも響き渡るようになってきました。7日(火)には本番直前の音楽朝会も大成功。いよいよ本番、と思っていたところ、諸事情により「ジュニア音楽祭」には参加できなくなりました。
 とても素敵な歌声なので、なんとか発表の機会を作りたい…、と考えていたところ、関係者の尽力があり、21日(火)に同じステージ(産業文化会館)で発表できることになりました。今回は保護者の皆様にお声がけをし、観客として参加していただくことができました。
 4年生は程よい緊張感を味わいながら、「COSMOS」を堂々と歌いました。音響の整った会場に、美しい二部合唱色が響き渡りました。また「ジュニア音楽祭」で市内の4年生全員で歌う予定だった「もみじ」を、保護者の皆様と一緒に歌うこともできました。
 最後に約2か月間ご指導いただきました講師先生から、「4年生は目を輝かせ、一生懸命歌い、上達しました。とても楽しかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。
 形は変わってしまいましたが、子どもたちにとって思い出に残る取組になりました。