給食の時間、中条小の栄養教諭の先生が来校され、食育指導をしていただきました。今日のテーマは地場産物のよさです。普段当たり前のように食べているおいしい給食は地元、胎内の食材がたくさん使われていることを学びました。

約１か月前から感染症拡大防止の観点で延期していた黒小チャレンジカップ（児童会祭り）が本日行われました。きすげ子ども園の年長組の子どもたちや地域、保護者の方々からもご参会いただき、会を盛り上げてくださりました。５，６年生のお客様に対するたくさんのふわふわ言葉「もう1回」「おまけで〇点」「ナイス」「やったあ」「すごい」「ドンマイ」、そして、４年生が１～３年生の子どもたちを優しく誘導するリーダーシップが大きな収穫になりました。

今日はミュージックライブの最終日です。今日も勇気ある出演者たちが自分の特技、ダンス、歌、そしてサッカー、野球、バレーボール、テニスなどのスポーツ競技を披露しました。大トリのスポーツ競技を披露したのは、最高学年である６年生。今までやってきた自分のプライドにかけて自分の今できる最高のプレーを見てほしいという思いが子どもたちの姿から伝わってきました。応援する人たちも自分事のように大声で盛り上げる、素晴らしい子どもたちです。感動。涙・・・。

昨日から始まったミュージックライブですが、今日２日目を迎え会場の体育館は、観客で大賑わいです。鍵盤ハーモニカとなわとびのシンクロ、けん玉、ギター、側転、歌など様々な特技を披露しています。このようにたくさんの人の前で自分を表現する勇気、そしてそれを一生懸命盛り上げようとするたくさんの観客。黒小の子どもたちの元気と優しさがあふれていました。

４年生は、２学期の生活アンケートを教師の説明を聞きながらタブレットを使って真剣な眼差しで行っていました。３年生は、理科「あかりをつけよう」の学習で教師が子どもたちにズレを生じさせるような事象を見せながら子どもの口から◎（学習課題を）言わせていました。支援員が心を込めて作った掲示を見ると心が癒されます。学習環境って本当に大切だと感じています。