昔語りと読み聞かせをしていただきました

 20日の朝学習は、語りの会「茶がまの会」の皆様から、昔語りをしていただきました。
 「茶がまの会」は、胎内市や下越地方の昔話や伝承を語り継いでいる皆さんの集まりです。今日は6名の方からお越しいただき、各学年で昔語りをしていただきました。
 1年生「三枚のお札」 
 2年生「わらと炭と豆」「だんごどっこいしょ」
 3年生「ふぐどんとさるどん」「まちへかいもの」
 4年生「きつねのばけだま」「『つ』のない話」
 5年生「『笑う』という漢字」「神のないところ」
 6年生「人かご山」「乙宝寺のさる」
 どの学年も「茶がまの会」の皆さんの話に聞き入り、昔語りの世界に浸っているようでした。大変貴重な機会となりました。「茶がまの会」の皆様、ありがとうございました。

 

 また昼休みには黒小サポーターズの方から、読み聞かせをしていただきました。読んでいただた本は、「三びきのヤギとがらがらどん」です。サポーターズの方の語りと挿絵が相まって、絵本の世界に引き込まれた子どもたちでした。ありがとうございました。