6年生 薬物乱用防止教室

 4日(月)の5時間目、6年生が保健の学習の一環として、「薬物乱用防止教室」を行いました。
 学校薬剤師さんと保健室の先生から、禁止薬物が体や社会に及ぼす影響について教えていただきました。その後、親友から薬物に興味があると言われた時の断り方について一人一人が考え、グループで発表し、最後は効果的な断り方について教えてもらいました。
 子どもたちは、「薬物をさそわれたらきっぱりと断る」「さそわれてもいやだと言う」「薬は水かぬるま湯で飲むと効果的だと分かった」「普通の薬でも服用を間違えると副作用が出ることが分かった」等の感想をもちました。
 とても貴重な学びの機会となりました。学校薬剤師さん、ありがとうございました。